英語が話せないなら話そう

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今回のテーマは、「英語が話せないなら話そう」です。

日本を訪れた外国人が、日本語を話している場面を見たことがないですか。
日本に到着してすぐに受けたインタビューでも話していたりします。

では、日本人はどうか。
中学、高校の6年間、多少なりとも勉強したはずなのに、話せないか、話そうとしない人がほとんどです。

なぜ話せないのかを知り、話せるようになる方法について以下の内容でお伝えします。

・なぜ話せないのか
・話せるようになるには
・聞き取ることも大事

これらの内容を解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

なぜ話せないのか

日本語を話す外国人が共通して言っているのは、日本のアニメで勉強したということです。
日本でも海外で日本のアニメは人気があると知られています。
実は、日本人が思っている以上に人気があり、知っていても実際に目の当たりにするととても驚きます。

海外のアニメ事情はよく分からないので、字幕がついているのかどうかも分かりませんが、キャラクターの台詞で日本語を勉強しているようです。

日本人の場合は、読み書きから始めます。
話して真似をする場合も、黒板に単語や文を書き出します。

子供の頃に言葉を覚えた順番はどうでしたか。
まずは言葉を発して、絵本など見ながら読むことを覚え、最後に書くことができるようになったはずです。
①話す②読む③書くの順番なのですが、英語の場合はこの順番が間違っているのです。

外国人も、難解な漢字・ひらがな・カタカナを最初に覚えたとは考えられません。
日本語を話せる人でも、書いたり読んだりできる人は少ないはずです。

英語を読み書きから始めているから話せないのです。

話せるようになるには

話せるようになるには話すことです。
何か矛盾しているようですが、口から覚えるということです。

30年以上前、学生時代にスペインを旅行しました。
その時に、この二つの文を覚えておくようにとアドバイスを受けました。
・Agua sin gas.(炭酸なしの水 ヨーロッパでは水を注文すると炭酸水が出てきます)
・La cuenta por favor.(お勘定をお願いします)
いずれもレストランに入った時に使うのですが、帰国してから一度も使っていないのに今でも覚えています。

実際に話して使うことにより、書いて覚えるよりも何倍も記憶に残るのです。

練習方法
1.映画やテレビドラマから実生活で使いそうな会話を選ぶ
2.意味を理解した後、実際に声に出して台詞をまるごと真似をする
3.発音も含めて練習するためには、できれば字幕をオフにする
4.実際に使用してみる

4番目の実際に使用することが、話せるようになる一番の近道です。
話すと、うまくいった時も、うまくいかなかった時も、確実に記憶に残ります。
そして、勇気を出して話したという経験によって、話すことへの抵抗感が少なくなります。

聞き取ることも大事

話そう話そうとばかりに意識がいってしまいますが、相手の言っていることを聞き取る力も話せるようになるには重要です。
相手が何を言っているのかが分かって初めて会話になります。
聞き取れないこと、言っていることが理解できないことも話せない原因の一つです。

聞き取れるようになるには時間がかかります。
しかし、話すことよりは簡単にできるはずです。
理由は、相手の表情やジェスチャー、声のトーン、会話している場所や状況などにより、なんとなく理解できるからです。

もう一つの理由は、実際に使っている単語などの言葉は比較的簡単なものだからです。
カタカナ英語との発音の違いにより聞き慣れていないだけです。
普段から英語を聞く機会を多く作り、英語本来の発音に慣れることで、話すよりは早く理解できるようになります。

【まとめ】話せないのは話さないから

今回は、英語が話せない理由と対策について説明してきました。

さまざまなテクニックが存在しますが、話すのに本当に必要なことは緊急性かも知れません。
どうしても伝えなければならないと切羽詰まれば、文法など関係なく、知っている限りの言葉と身振り手振りで話そうとします。

話すためには、日頃から声に出して話す。
話せるようになる条件は、実際に使用すること。
さらに効果的なのは緊急性があること。

実践することが近道だとすれば、緊急事態を除けば、話しかける勇気のある人が一番上達が早いのかもしれません。
海外で実践することができる日が早く来て欲しいものです。
ぜひ参考にしてください。

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