これで“R”の発音ができる

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今回のテーマは、「これで“R”の発音ができる」です。

“R”の発音は日本人にとって難しい。
“R”の発音ができれば、英語の上級者だ。

おそらく英語を勉強している人は誰でも苦労している音の一つです。
この音が出るようになったら自信がつきますか?

“R”の発音ができるようになる方法について、以下の内容でお伝えします。

・“R”が発音できないのはなぜか
・これでできる“R”の発音方法
・英語の発音の中で一番効果的

これらの内容を解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

“R”が発音できないのはなぜか

英語の発音をする原則は、真似をすることです。
聞こえた音をそのまま繰り返せば、”R”も出るはずの音です。

ではなぜ日本人はこの音が苦手なのか。
いろいろな理由がありますが、考えられる主な理由は3つです。

理由1 真似をしていないから
英語の発音を習い始めたときに、“R”の舌の位置はここですよと、舌の位置のイラストを見せられます。
つまり、聞いて発音するのではなく、見て発音しようとしているからです。

理由2 正しい発音を聞いていないから
聞いて真似をしないといけないのに、教えている日本人の発音が間違っているからです。
最近はALTの先生が教えていることもあり、子供たちはきれいな発音をしています。
苦手な人は、間違った発音を真似しているのです。

理由3 カタカナ英語が頭にあるから
「英語の発音が悪いのは本当にカタカナ英語のせい?」の記事で紹介しましたように、先入観で聞こえていないからです。
カタカナ英語が邪魔で、聞こえているはずの音が聞こえていないのです。

これでできる“R”の発音方法

真似をすることが原則なのに、なぜ発音する方法を教えるのか。
それは、発音できない理由3のように、聞こえていない可能性があるからです。

聞こえていないなら、発音するコツを使って、近い音を出すことから始めます。
「聞こえない音は発音できない」に対して、「発音できるならば聞こえる」ようにするのです。
あくまで、音を出すためのコツですので、最後は独自の方法で発音できるようになれば成功です。

“R”発音のコツ:ほんのちょっとだけ舌を引っ込める

今まで、指導を受けた「反り舌」や「巻き舌」はすべて忘れてください。
「ウ」と言いながら、ちょっとだけ舌を引っ込めるだけで“er”の発音になります。

昔、子供のころに、外国人が日本語を話すときの真似をしたことはありませんか。
そのときには、自然とちょっと舌を引っ込めて真似をしていたはずです。
少しこもった声になる、そのやり方と一緒です。
ということは、ちょっと引っ込めて話すことは、意識せずとも簡単にできるということです。

この、意識せずに簡単ということがとても大事です。
今までは“R”を発音しよう、しようと意識しすぎて口がまわらなかったからです。
また、簡単にできるということは、“R”を含んだ単語がきても、構えずに素早くできるということです。
結果、引っかかることなくスムーズに発音できます。

大人になってやるのは少し恥ずかしいかもしれませんが、外国人の真似をして話してみてください。
その状態のまま、英語を話せば、“R”は発音できます。

英語の発音の中で一番効果的

このようにして発音ができるのであれば、“R”は一番最初にマスターしなければならないのです。

最初にする理由は、コツをお伝えしたように、本当は簡単にできるからです。
さらに、英語学習に対するモチベーションが上がるからです。
一番難しいと言われている“R”が発音できるなら、他の音はもっと簡単にできると思うはずです。

“R”が発音できたなら、他に苦手と思っている音にも挑戦してください。
とにかく、聞いて真似をすることです。

【まとめ】“R”の発音は外国人の真似で

今回は、“R”を発音できるようになる方法について説明してきました。

発音できないのは真似ができていないから。
外国人が日本語を話す真似をしてコツをつかむ。
できれば、英語学習の最初にやること。

今までなかなか発音できなかったという人は、癖がついているので、多少意識しないといけないかもしれません。
しかし、やり方自体はとても簡単です。
発音できて、発音できるのだと意識が変われば、後は自然とできます。

ぜひ参考にして実践してください。

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